ロードバイクに乗る時は眼鏡どうしてますか?コンタクトレンズを着用すれば良いのだけど、普段から眼鏡をかけて生活している方は、ロードバイクに乗る時だけコンタクトレンズを付けるのが面倒だと感じることが少なくありません。とは言え、眼鏡の上からサングラスをかけるのは抵抗があるという方には、シールド付きヘルメットをおすすめします。
ロードバイクに乗る時は眼鏡どうしてますか?
ロードバイクに乗る時は、紫外線から目を守るためにサングラスを着用することが多いですが、その場合、眼鏡ユーザーの方は度付きサングラスが必要になってきます。
その他には、眼鏡の上からサングラスをかける方法もありますが、眼鏡ONサングラスは抵抗があるという方も少なくありません。なぜなら、眼鏡は軽いことが何よりも重要だからです。
重い眼鏡を長い間着用すると、鼻と耳が痛くなってしまいます。それを避けるために、軽量素材のチタンで出来た眼鏡を使用していながら、その眼鏡の上からサングラスをかけて、さらに重くするなんて、どこか矛盾しているように思えるのです。これは、あくまで個人的な意見ですが、おそらく共感してくださる眼鏡ユーザーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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眼鏡の上からサングラスよりも良い方法
それでは、ロードバイクに乗る時は眼鏡どうするかというと、シールド付きのヘルメットを使用すれば、眼鏡を着用しながら快適にロードバイクを走行することができます。
シールド付きのヘルメットは、自転車では珍しいかもしれませんが、よくよく考えてみると、バイクのヘルメットではシールド付きのものが昔からあります。
ヘルメットにシールドが付いていると、紫外線や虫から目を守ってくれますし、急な下り坂でロードバイクを走らせると、強風が目に当たって涙が止まらなくなるということも防いでくれます。
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おすすめのシールド付きヘルメット
シールド付きヘルメットは、「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」というブランドの「VITT(ヴィット)」と「AERO-R2(エアロR2)」という製品をおすすめします。
VITTとAERO-R2の違いを簡単に説明すると、VITTをグレードアップさせたものがAERO-R2です。
VITTよりもAERO-R2の方が軽量でエアロ効果が高いです。VITTの顎紐はバックルで固定しますが、AERO-R2の顎紐はマグネットで脱着するタイプなので、トライアスロンのヘルメットと同じ仕様になっています。
VITTとAERO-R2のシールドは紫外線カット率99%です。マグネット式になっているので簡単にシールドを脱着できます。デフォルトはライトスモークのシールドが付いていますが、別売りでシルバーミラーのシールドもあります。
OGK KABUTO「VITT(ヴィット)」
OGK KABUTO「AERO-R2(エアロR2)」
シルバーミラーのシールド
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