ロードバイクがほしいけど、狭い賃貸なので置き場所がない…。そんな時は、ロードバイクを縦置きで収納してみてはいかがでしょうか。今回は、限られたスペースでも収納できる、おすすめの縦置きスタンドを紹介します。
ロードバイクの置き場所がない時は?
ロードバイクは、カバー無しで屋外保管していると、紫外線や雨の影響でタイヤがひび割れたり、チェーンが錆びてしまうことがあります。それを避けるために、ロードバイクを屋内保管することが多いですが、ロードバイクは大きいので、置き場所に困るということがよくあります。ロードバイクの置き場所がない時は、ロードバイクを縦置きできるスタンドがおすすめです。
ロードバイクの大きさは様々ですが、前輪から後輪までのサイズは、概ね1700㎜程度で、ハンドルのサイズが500㎜程度です。ロードバイクを通常通り横置きすると玄関を塞いでしまうくらいの大きさです。
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しかし、ロードバイクを縦置きにすると、ロードバイクの車高が1000㎜程度なので、垂直には置けないにしても、1200㎜ × 500㎜程度のスペースがあれば収納できます。屋内にロードバイクの置き場所がない場合は、縦置きスタンドを検討してみてはいかがでしょうか。
縦置き・横置き・掛置きの3タイプスタンド
この自転車スタンドは、縦置き・横置き・掛置きの3つの使い方ができる便利なアイテムです。スタンドの上部フックをロードバイクのフロントホイールに引っ掛けることで、縦置きでも安定して収納できます。
また、ロードバイクを横置きできるスペースがある場合は、スタンドにロードバイクのフロントホイールを差し込むだけで通常通りの向きで駐輪することができます。
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さらには、スタンドに付いているフックにロードバイクのチェーンステーを引っ掛けることで、後輪が浮いた状態を保つことができるので、メンテナンススタンドとして使えます。
この自転車スタンドは、とてもシンプルな構造をしているので、使わない時は簡単に分解してコンパクトに収納できます。
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