キャンプ用枕とマットは軽量でコンパクト収納できるインフレータブルタイプがおすすめ!

キャンプ道具の軽量化は、キャンプツーリングや軽装のソロキャンパーさんにとって、クリアすべき大きな課題になります。キャンプ道具の中には、軽量化すると使い心地が悪くなるものもありますが、本記事では、軽量でコンパクト収納できるにもかかわらず、寝心地の良さを失わない、おすすめのキャンプ用枕とマットを紹介します。

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寝心地をとるかコンパクト収納をとるか?

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キャンプ用の枕とマットは、フォームが多く含まれているほど寝心地が良いのですが、その分折り畳んだ時に嵩張るので、コンパクトに収納できないというデメリットがあります。

ですから、フォームが多く含まれているインフレータブルマットよりも、空気だけのエアマットの方が軽量でコンパクトに収納できる傾向があります。

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キャンプ用枕もフォームがたくさん詰まっていて柔らかい枕は、寝心地が良い反面、小さくまとめて収納することが難しくなります。

ところが、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) というブランドから販売されているアウトドア用寝具は、寝心地の良さとコンパクト収納の両方を兼ね備えた、キャンパーさんにとって理想的なギアになっています。それでは、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) のおすすめギアを紹介していきます。

軽量でコンパクト収納できるキャンプ用枕とマット

こちらの製品が、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) というブランドから販売されているキャンプ用枕の「エアロウルトラライトピロー」と、インフレータブルマットの「キャンププラスS.I.マット」です。

どちらの製品も驚くほど小さく収納できる軽量タイプなところが魅力になっています。エアロウルトラライトピローの収納時サイズは径5.5×7.5cmなので、手のひらに収まるほどコンパクトに収納できます。エアロウルトラライトピローは、フォーム無しの薄い生地で出来ているので、重量は60gしかありません。

キャンププラスS.I.マットは、フォーム入りのインフレータブルマットでありながら、収納時サイズが径20.4×34cmという小ささで、重量は1,220gです。

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エアマットで寝るとキュキュと擦れる音が気になりますが、キャンププラスS.I.マットはエアマットとは違い、寝返りの際の擦れる音がほとんどありません。

エアロウルトラライトピローとキャンププラスS.I.マットのノズルは、空気の逆流を防ぐ特殊構造になっていて、空気漏れしにくく、しっかり弾力を保ちます。これらの製品は、自力で空気を入れられなくもないのですが、小型のエアポンプがあると、とても便利です。

エアロウルトラライトピロー

キャンププラスS.I.マット

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小型エアポンプ

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