メバル・カサゴ・タケノコメバルの違いや見分け方

メバルとカサゴは、防波堤からでも狙える馴染みのある魚ですが、これらの見た目が非常に似ているため、見分けがつかないことがよくあります。本記事では、メバルとカサゴの違いに加えて、タケノコメバルとの見分け方について紹介します。

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「メバル」と「カサゴ」の違いや見分け方

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メバルとカサゴの見分け方のポイントは、それぞれの和名の由来を知っていると分かりやすいです。

「メバル(目張,眼張)」という和名は、メバルの目が大きく張り出していることが由来になっています。つまり、メバルはカサゴよりも目が大きいというのが見分け方のポイントになります。

「カサゴ(笠子)」という和名は、カサゴの頭が大きいので、まるで笠を被っているように見えることが由来になっています。ですから、カサゴはメバルよりも頭が大きいという違いがあります。

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メバルと呼ばれる魚は、「シロメバル(Sebastes cheni)」「アカメバル(Sebastes inermis)」「クロメバル(Sebastes ventricosus)」の3種類が存在します。以前は、これらの魚は1種類の魚が体色変化したものと考えられていましたが、近年のDNA解析の結果、別々の近縁異種であることが判明しました。

クロメバルは、防波堤や磯でよく釣れます。アカメバルは、沖でよく釣れるので、俗称で沖メバルと呼ばれることもあります。シロメバルは、俗称で「青(あお)」や「青地(あおじ)」と呼ばれることがあります。アカメバルは、沖メバルという呼び名の他にも「赤(あか)」や「金(きん)」と呼ばれることもあります。そして、クロメバルは、黒い体色から「黒(くろ)」と呼ばれることがあります。

シロメバル、アカメバル、クロメバルは、それぞれの体色が違いますが、どのメバルも体に数本の横縞模様があるのが特徴です。それと比べて、カサゴの体には、不規則な斑点模様があるのが特徴です。特に、アカメバルとカサゴは体色が似ているので混同しがちですが、体の模様の違いが見分け方のポイントになります。

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「メバル」「タケノコメバル」の違いや見分け方

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メバルとタケノコメバルの見分け方のポイントも和名の由来を知っていると分かりやすいです。タケノコメバルの体は、黄褐色の地に濃い褐色の斑点模様があり、これが竹の子の皮に似ていることが「タケノコメバル(筍目張)」という和名の由来になっています。

ですから、メバルは横縞模様で、タケノコメバルは斑点模様という違いがあります。また、タケノコメバルはメバルほど目が大きくありません。メバルやカサゴの体長は20~30㎝程度ですが、タケノコメバルの体長は40~50㎝程度まで大きくなるという違いもあります。

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