ハイチェアとローチェアはどっちがキャンプで便利?メリットとデメリットを解説!

キャンプで使用するハイチェアは、ローチェアと比べると高さがありますが、ローチェアが登場する以前では、ハイチェアの高さがノーマルスタイルでした。ハイチェアとローチェアはどっちがキャンプで便利かというと、ファミリーキャンプとソロキャンプで異なります。

Sponsored Links

ハイチェアとローチェアはどっちがキャンプで便利?

ハイチェア,ローチェア,どっち,キャンプ,メリット,デメリット,画像

ハイチェアは、高さがあるので大人は座ったり立ったりすることが楽ですが、小さな子供は自分で座ることができないというデメリットがあります。

大人が小さな子供を持ち上げてハイチェアに座らせることもできますが、何度も座らせていると大変です。小さな子供がハイチェアに座ると、バランスを崩して後ろに倒れることがよくあるので注意が必要です。

Sponsored Links

ローチェアは、高さが低いので小さな子供は座りやすいですが、大人が座ったり立ったりを繰り返すのはしんどいです。ソロキャンプの場合はローチェアでも良いですが、ファミリーキャンプでは家族のためにたくさん料理したり、食べ物を運んだりするので、ローチェアに座ったり立ったりしていると疲れるというデメリットがあります。

ローチェアは、地面から近いので周辺の物が取りやすいというメリットがあります。焚き火台の高さと丁度良いので、頻繁に座ったり立ったりをしないソロキャンプでは使いやすいアイテムです。ただし、虫が苦手という方は、地面が近いことがデメリットになるので、ハイチェアの方が使いやすいかもしれません。

ハイチェアとローチェアの2WAYタイプ

座ったり立ったりすることが多いファミリーキャンプではハイチェアが便利で、一度座ったらほとんど動かないソロキャンプではローチェアが便利ですが、どっちを選んだら良いか分からないという場合は、ハイチェアとローチェアのどっちも使える2WAYタイプをおすすめします。

ファミリーキャンプとソロキャンプの両方を楽しみたいという方は、2WAYタイプのアウトドアチェアを持っていると便利です。

Sponsored Links

ここで紹介している商品は、2段階の高さ調節が可能なアウトドアチェアです。ロースタイルにすると座面高21.5cmになるので、テント内でも空間が広く感じます。ハイスタイルにすると座面高38cmになるので、テーブルで食事しやすい高さになります。

本体重量はわずか1.2kgです。強度の高い7075アルミ合金を採用しているので、150kgまで耐えられます。使わない時はコンパクトサイズの収納バッグに入れて、簡単に持ち運ぶことができます。

Sponsored Links

おすすめの記事

キャンプでペグを蚊取り線香立てにする方法!ペグ型蚊取り線香ホルダーも紹介!

焚き火シートがチクチクする!刺さったガラス繊維の取り方は?

ヤマメのパーマークが消える?ヤマメの婚姻色の時期は?

自転車の街乗りでサスペンションは必要?デメリットはあるの?

自転車のブレーキレバーが戻らない・硬い原因