サーフィンやボディーボードを行う際に、ある便利なのがサーフポンチョ(お着替えポンチョ)です。サーフポンチョがあれば、サーフポンチョを頭からすっぽり被って着替えをしたり、休憩中にサーフポンチョを着用してくつろいだりできます。本記事では、薄手で速乾性に優れたマイクロファイバー素材のサーフポンチョを紹介します。
タオル生地のサーフポンチョは重くて乾きにくい
一般的なサーフポンチョは、タオル生地(パイル生地)のものが多いですが、タオル生地のサーフポンチョは厚手で嵩張るという欠点があります。
タオル生地のサーフポンチョは、もともと厚手で重いうえに、水を吸うとさらに重くなるので、着用したままでは移動しにくいです。
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厚手のサーフポンチョは、冬場は暖かいので良いのですが、夏場は暑すぎて着ていられません。そのため、夏場は着替えの時だけ、暑いのを我慢してサーフポンチョを着用するという感じです。
また、タオル生地は吸収性に優れていますが、乾きにくいという欠点があります。冬場は濡れたままのサーフポンチョを着用していると、体が冷えてしまうので注意が必要です。
サーフポンチョは薄手で速乾のマイクロファイバー素材がおすすめ
サーフポンチョは、マイクロファイバー素材のものがおすすめです。マイクロファイバーとは、ポリエステルやナイロンからできている合成繊維のことで、1本の糸が8マイクロナノメートル(髪の毛の100分の1以下)という驚異的な細さが特徴です。
マイクロファイバーのサーフポンチョは、細かい繊維で出来ているので、薄手の生地でも吸収性に優れています。生地が薄い分、乾くもの早いです。
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マイクロファイバーのサーフポンチョは、薄手で軽いので着心地が良く、速乾性に優れているので使いやすいです。特に夏場の暑い時期にサーフィンやボディーボードを楽しむ時には、薄手のサーフポンチョがあると、とても便利です。
マイクロファイバーのサーフポンチョ(薄手・速乾タイプ)
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