サーフブーツとグローブの乾かし方(干し方)は専用ハンガーがおすすめ!

サーフィンで使用するブーツやグローブはゴム製品なので、お手入れをしないと劣化を早めてしまいます。本記事では、サーフブーツとグローブの洗い方と乾かし方(干し方)について紹介します。

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サーフブーツとグローブの洗い方

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サーフィンで使用するブーツやグローブの洗い方は、基本的には、ウェットスーツの洗い方と同じです。

バケツに水とウェットスーツ専用の洗剤を入れて、その中でサーフブーツとグローブを丁寧に押し洗いしていきます。この時に注意しておきたい事は、ブーツとグローブを裏返しにして洗うということです。

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サーフブーツやグローブは防水になっているので、汚れている部分は内側です。表面のゴム素材を傷めないように、丁寧に裏返していきましょう。なかなか裏返すことができない場合は、サーフブーツやグローブの中に水を入れて、内部の水を指先に向かって押し出すようにすると、水圧で簡単に裏返すことができます。

ウェットスーツ専用の洗剤「ウェットシャンプー」でサーフブーツとグローブを押し洗いした後は、ウェットスーツ専用の柔軟剤「ウェットソフナー」を使って柔らかく仕上げると、着用しやすいなります。

ウェットシャンプーとウェットソフナーのセット

サーフブーツとグローブの乾かし方(干し方)

サーフブーツとグローブはゴム製品なので、天日干しすると劣化を早めてしまいます。そのため、サーフブーツとグローブの乾かし方は、陰干しが基本です。

洗濯後のサーフブーツとグローブは、裏返した状態のままで、風通しの良い日陰に干しておきましょう。サーフブーツやグローブなどのゴム製品を、洗濯バサミで摘むと跡が付いてしまうので、専用のハンガーを使用すると良いでしょう。

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生乾きのまま保管するとカビが発生する原因になりますが、カラカラに乾燥し過ぎるても劣化を早めてしまうのでNGです。サーフブーツとグローブが程良く乾いたら、室内で保管するようにしましょう。

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