2025年シーズンから全スキー場で、ヘルメットの着用が義務付けられたことにより、全てのスノーボーダーは、ヘルメットを持ち運ぶことになりました。本記事では、スノボのヘルメットのみならず、ブーツ、グローブ、ゴーグル、ウェアなど、スノボ用品一式(ボードを除く)が収納できる大容量(70L)のウインタースポーツバッグを紹介します。
スノボのヘルメットの持ち運びはどうする?
スノボのヘルメットは意外と嵩張るものなので、電車や飛行機など、車以外の交通手段でスキー場に行く場合は、ヘルメットの持ち運びに困ってしまうことがよくあります。
スーツケースにヘルメットを無理に入れると、他の物がほとんど収納できなくなってしまうし、電車の中でヘルメットだけをそのまま手で持っていると不自然に見えるかもしれません。
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そんな時は、ヘルメットが収納できる大容量のバッグがおすすめです。背負えるリュックタイプのものを使うと、両手が自由になるので、とても便利です。
スノボのヘルメット以外にも、ブーツやウェア、グローブ、ゴーグルなど、たくさんの物を収納することになるので、これらを持ち運ぶためには、バッグの容量に注意する必要があります。
ウェアも入る大容量(70L)バッグがおすすめ
スノボ用品を入れるバッグの大きさは50L程度が主流なのですが、この大きさでは、ヘルメット、ブーツ、グローブ、ゴーグルまでは入っても、ウェアまではバッグに収納することができません。
50L程度のバッグでは、商品によってはSサイズのヘルメットしか入らないものもあるので注意が必要です。
ヘルメット、ブーツ、グローブ、ゴーグル、ウェアなど、スノボ用品一式(ボードを除く)を収納するためには、最低でも60L以上は必要です。プロ仕様のバッグは90Lのものもあります。
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ここで紹介しているウインタースポーツバッグは、70Lの大容量なので、余裕をもって収納できます。このバッグには個別の収納口があり、バッグの後部からはブーツが入り、上部からはヘルメットが入ります。これらを入れてもまだまだ余裕があるので、ウェアをバッグの上部から収納することができます。外側のポケットにはグローブやゴーグルなどの小物を入れることもできます。
電車や飛行機などでのボードの持ち運びは、別のケースに入れることが多いですが、バックカントリーを移動する際にはバッグの外側にあるベルトでボードを固定して持ち運ぶことが可能です。
ここでおすすめしているバッグは、防水で耐久性のあるポリエステルファイバーで作られているので、雪で濡れても安心です。
大容量(70L)バッグ
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