毎年たくさんの年賀状をいただいている方や、それほど多くはない方、生活によって様々だと思いますが、いただいた年賀状の処分方法や整理をどうしたらよいのか?
お困りの方もいらっしゃると思います。
今回の記事では、年賀状の処分方法についてです。
年賀状を処分する時の風水的な考えや郵便局での交換など、年賀状の処分に関する様々なことを紹介します。
若い世代では、年賀状を出さずに、メールで新年の挨拶をすることもあるようですが、年賀状を出す習慣は、まだまだ日本人として重要なものです。
年賀状をいただいた人の中には、何年も会っていない人も少なくないでしょう。
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そんな年賀状だけになってしまった人からの便りでも、年賀状が届くと、やっぱり嬉しいもので、元気そうな便りをみると、どこかホッとするものです。
ですが、年賀状はお正月が過ぎると、また年末まで読み返す機会もないもので、処分しなければ、年々溜まっていく一方です。
そんな年賀状の処分方法や処分する時期はいつなのか?
また、年賀状の処分について郵便局での回収BOXや処分することについて風水ではどうなのか?
そのへんが気になるところなのです。
年賀状を整理する時期は?
年賀状を整理する時期は、せかっくなので、「お年玉つき年賀ハガキ」の当選番号発表日(1月15~20日頃)で、何か当たっていないか確認してから整理を始めましょう。
当選していた場合は、当選した年賀ハガキを郵便局に持って行き、賞品と交換してください。
当選交換の有効期限は、例年、7月半ば頃までとなっています。
交換期間が過ぎてしまわないように早めに賞品と交換しておきましょう。
年賀状はいつまで保管するの?
年賀状はいつまで保管しておけばよいのか?
もちろん、いただいた年賀状は5年も10年も、その全てを永遠に保存されてもよいのですが、年賀状は、意外と数年経ってから読み返す機会はないものです。
ですから、1~2年で処分している人が多いようです。
年賀状の処分で気を付けること
年賀状の処分方法で気を付けておきたいのが、差出人の個人情報についてです。
年賀状には、差出人の名前や住所など個人情報がたくさんありますから、そのままゴミ袋で出してしまうことは止めましょう。
自分で処分する時は、必ず細かく切って処分することが重要です。
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また、年賀状の量が多すぎて大変という方は、シュレッダーを使うのも良いでしょう。
一部の自治体や郵便局には、回収BOXがあり、回収した年賀状をシュレッダーをかけて、再生紙としてリサイクルを行っているところもあります。
そういった場所を利用すれば、年賀状が多くても大丈夫ですし、何よりシュレッダーをかける時の後ろめたい気持ちもなくてすみます。
年賀状を処分するのは風水的にはどうなのか?
年賀状を思い出として、いつまでも大切に保管しておくことは、風水的には「過去にしがみつく」ことを意味し、運気を下げてしまうと考えられています。
風水では、年賀状をいただいた年の春分には、処分することが理想ですが、現実的には次の年の年賀状を出すまでに処分する程度でよいでしょう。
2年以上前のものを保管しておくことは、風水的な考えでは、あまり良いことではないと考えられています。
定期的に年賀状を処分することで、過去にしがみつくのではなく、新たな気持ちで運気を上げていけると良いのかもしれませんね。
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