秋メイクの仕方!30代後半から40代は下地が重要!

徐々に秋が深まりつつある時期ですが、夏を超えた今の時期の肌は強い紫外線や日差しで弱っている状態です。

今回は、そんな疲れた肌をメイクで上手にカバーする方法を紹介します。

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下地作りが最も重要

メイクを長持ちさせるためには、ベースメイクの中の1番最初の下地が重要です。これをしっかりやっておかないと、テカリがでてくるとすぐにメイク崩れが起こってしまいます。

ベースメイクと言うとファンデーションばかり気になってしまう人が多いですが、実はファンデよりも下地をしっかり整えることが大切なのです。ベースメイクの中の1番最初の下地作りをきちんとやっておくと崩れにくくなるばかりか、その後のメイクがとてもラクになります。

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下地は顔全体を均一に塗っていきますが、年齢を重ねると目の周りのクスミが気になるものです。目の周りのクスミをコンシーラーでカバーするという方法を若い頃はしていたかもしれませんが、ある年齢から目元にコンシーラーを使うとシワになるから使わなくなるということが多いです。

ですから、30代後半から40代にかけてのメイクは、目の下のクマやクスミはコンシーラーではなく下地でカバーすることがポイントになります。下まつ毛の際の部分は、実は最もクスミやすいので、下まつ毛の際ギリギリのところを他のところよりも少しだけ多めにしっかりとつけていきます。

秋メイクの仕方-30代後半-40代-下地-画像1

まぶたの上にクスミがあったり、へこみがあったりする場合は、まぶたの上もしっかり下地を塗ります。まぶたの上がへこむと老けて見えるので、アイホール部分にも下地をしっかりと塗ります。

それから、年齢ととも気になる部分は、ほうれい線です。ほうれい線に下地をしっかり塗るとハイライト効果で目立たなくなります。実は唇周りはクスミやすい部分でもあるので、下地でカバーすることで若見え効果が期待できます。

下地作りのポイントは、目元、ほうれい線、唇周りを重点的にケアすることです。

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ファンデは全体的に薄め、気になる部分だけしっかりと

下地でベースがしっかり出来上がっているので、ファンデーションはパウダータイプのものをブラシにとって薄く塗っていくだけOKです。

小鼻の周りは毛穴が目立ちやすいので、スポンジでファンデーションをとって部分的に塗っていきます。小鼻の周りの毛穴や赤み、ほうれい線には、スポンジを使って、少し多めにファンデーションを塗ると良いでしょう。

秋メイクの仕方-30代後半-40代-下地-画像2

ハイライトから仕上げのメイクまで

そして、クスミやすい目の下とほうれい線に、ハイライトをブラシを使って塗っていきます。クスミやすい部分にハイライトを入れることで若々しい印象になります。

ダークブラウンで落ち着いた秋らしい印象のやや太く眉描きをして、秋にピッタリなオレンジ系のアイシャドーを入れていきます。アイシャドーは上まぶたのまつ毛際につけてから、眉毛に向かって半円を描くようにぼかしていきます。さらに軽くマスカラを入れてまつ毛を整えます。最後にチークを入れて頬に立体感を作り、ふっくらとして肌を演出し、秋らしい淡いピンクのリップを塗れば完成です。

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