お疲れぎみのお肌をリフレッシュするディープクレンジングのやり方を紹介します。毎日、残業続き…ついついやってしまう夜更かし…お疲れぎみのお肌には、週1回はディープクレンジングをやっておくと、お化粧のノリもグッと良くなります。
コットンを準備する
まずは、たくさん使えるコットンを準備してください。準備するコットンは値段も種類もどんなものでも良いので、100円ショップのコットンでもOKです。
安くて大容量で買えるもので、常にクレンジングを行う洗面台に置いておくようにしましょう。ディープクレンジングのやり方は、コットンを水に濡らして使用するので、安いコットンでも問題ありません。
クレンジング選びのポイント
それからクレンジングバームを使用するので、お好みのアイテムを準備しましょう。お肌の表面の乾燥が気になる季節には、バーム系を使用することをお勧めします。
クレンジングを選ぶポイントは、普段からしっかりとメイクをされている方、たとえば、ウォータープルーフタイプのマスカラだったりとか、クリームファンデーションとか、油分を多く含むタイプのメイクアイテムをお使いの方は、クレンジングオイルがお勧めです。
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しかし、ディープクレンジングオイルは、かなり洗浄力が高いので、お肌の油分も落ちてしまって、乾燥が気になることがあります。
目元のウォータープルーフやコンシーラーを付けている部分など、メイクが落ちにくい部分だけディープクレンジングオイルでしっかり落としてあげると良いでしょう。
クレンジング後の保湿
クレンジング後の保湿は、フェイスマスクタイプをお勧めします。大容量パックをまとめて買っておくと便利です。
特に働く女性は肌ケアの時間がない場合があります。洗顔終わった後に、化粧水から乳液やクリームまで丁寧にやる時間がない時が多い。
そんな場合は、フェイスマスクタイプのように、付けっぱなしにして、しっかり保湿をしてあげられるアイテムがとても便利です。
保湿には、美白オイルなど、お悩みのニーズに合わせて、お好みでカスタマイズしていくと良いでしょう。乾燥対策に効果があるオイルとか、肌を明るくみせるようなものなど、ご自身のニーズに合わせて選ぶと良い。油分がしっかり入っているものだったら大丈夫です。
ディープクレンジングのやり方
まず最初に、クレンジングバームを手に取り、お肌に軽く馴染ませながらメイクを落としていきます。
次に、水に浸したコットンを使って、馴染ませたメイク汚れを一度取り除きます。
一度水で濡らしたコットンで顔全体を拭いたら、フェイスマスクでパックをします。
これは、クレンジングを2回に分けるやり方です。最初のクレンジングは、お肌を柔らかくするための保湿成分が多めのものを塗って、マッサージしながら汚れを落としやすくするという第一段階です。
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5分ほどパックした後に、さらにクレンジングバームを手に取って2回目のクレンジングを行います。
また、濡れたコットンで汚れを拭き取り、冷水で顔洗った後にタオルオフします。夜でしたら2回目のパックをして保湿して終了です。
コットンで汚れを取り除く作業は、軽い力で優しく拭き取るようにしましょう。コットンでメイク汚れを拭くと、汚れの落ち具合が目で見て分かるというメリットがあります。意外と普段のクレンジングではメイク汚れが残っていることもあります。
取り除けなった汚れは、時間が経つと角栓になったり、ニキビの予備軍になってしまう恐れがあるので、ディープクレンジングを毎日やる必要はありませんが、週1回はエステ感覚でやってみると良いでしょう。
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