お金が貯まらない夫婦の特徴

今は平均年収の低下から、お金の貯まらない悩みをもつ夫婦が増えているといいます。

お金を貯めるには、テクニックや手法だけでは、なかなか実行できません。

お金が貯まらない行動は、当人の考え方一つで変える事ができます。

家計が苦しくなってもやってはいけない行動とは?共働きの夫婦が陥りがちなNG行動とは?

今回の記事では、お金が貯まらない夫婦の特徴について紹介します。

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食材や日用品の買い物を夫に任せる

お金が貯まらない夫婦のなかには、ついつい不慣れな夫に買い物を任せてしまう特徴があります。

普段は買い物をしなれていない夫の場合、スーパーに買い物に行った時に、ついつい特売につられて必要以上の物を買ってしまったり、妻に頼まれていない物を買ってしまったりすることがあるので、無駄遣いになってしまうことが多い。

小さな無駄遣いを許してしまうと、それが積み重なっていくと大きな金額になるので、無駄な物を買わないということを徹底する事が貯蓄には大切です。

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頻繁にSNSを更新する

SNSを頻繁に更新する方のなかには、SNSを更新したいがためにお金を使って旅行をしたり、新しいお店で買い物をして話題を集めようとしたりする特徴があります。

全ての方に当てはまるわけではありませんが、他の人よりも良い情報を集めようと考えて、どんどん浪費体質になる恐れもあります。

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貯金を余ったお金でする

お金が貯まらない夫婦のなかには、たまたまお金が余った時だけ貯金をする特徴があります。

余ったお金だけ貯金するタイプの人は、貯金を続けることは、なかなか難しい。

使い放題した後に余ったお金を貯金するのではなく、給料を貰ったら、すぐに貯金するほうが良い。

給料から天引きでお金を貯めていく方法が良い。貯金した後の残りの予算で、やりくりすると貯蓄体質になれます。

家計が苦しくなると夫の小遣いを減らす

最初に夫の小遣いを減らすことは、家計においてもったいない。まずは、ガソリン代や携帯代、保険代など、外に出ていくお金を見直した後に、夫婦で使うお金を考える必要があります。

本来、見直せる生活費をそのままにして、真っ先に小遣い削減するのは、家計を立て直すチャンスを見逃すことになりかねない。

減らし続けられない小遣い削減は最後にして、まずは家計の見直しをすることが貯金の第一歩です。

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夫婦の銀行口座が1つしかない

1つの銀行口座だけに全部のお金が入っていると、ある程度お金が貯まったところで、なんとなく自分たちは貯金が多くできているのではないかと錯覚することがあります。

お金に余裕があるという錯覚が、ちょっとだけ高級車を買ってしまったり、本来は目的ではなかった消費につながる傾向があります。

いくつかに銀行口座を分けておく事がおすすめです。それぞれ何の口座なのかをはっきりさせることが大切です。

そうすることで、仮に貯まったとしても、目的別に管理しているので、使っていいお金なのかどうかが分かりやすい。

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妻が夫の収入を知らない

お金が貯まらない夫婦のなかには、妻が夫の収入を把握していないという特徴があります。

夫の収入を全く把握していないと、夫が自由にお金を使っているので、いったいどれだけ貯蓄があるのかを妻が分かっていないことが多い。

夫が貯蓄額などを妻に説明していたとしても、妻がそれで安心していてるのは心配です。

夫の収入からするともっと貯金額を増やせる可能性があるので、収入は夫婦でオープンにすべきだと言えます。

収入が平均よりも高い

年収1000万円クラスの家庭で、貯金がほとんどないというケースが意外と多い。

収入が平均よりも増えていくと、周りに良く見られたいと思いがちです。周りの人におごってあげるとか、収入が増えたら増えたなりの自分を表現したくなる特徴があります。

収入増加に合わせて生活レベルを上げ続けると、貯金を増やす事はできません。

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