ゴーストバスターズ(2016年)リブート版はこじらせ理系女子の幽霊退治!

正月休みに見たいテレビ番組も少ないので、レンタル屋さんで映画を借りて見たのが「ゴーストバスターズ(2016年)」。

これが、けっこう面白くて、ストレス解消になるコメディ映画だったので、レビュー書いてみます。

2016年に公開した映画なので、そろそろテレビ放送されそうだし、続編が今年の夏に公開するかも?という噂があるので、もともと興味があった作品でした。



ゴーストバスターズ-画像

ゴーストバスターズ(2016年)あらすじ

ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートは世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねていた。
しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに、その知識と技術を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが…

出典元:映画『ゴーストバスターズ』 | オフィシャルサイト

「ゴーストバスターズ(2016年)」は、1984年の第1作目、1989年の第2作目が公開されたゴーストバスターズ・シリーズのリブート版です。

「ゴーストバスターズ(2016年)」も80年代の旧作と同様に、街に幽霊が出現して「わぁー大変だぁー」ってなって、ゴーストバスターズが幽霊退治をするという、いかにもアメリカ映画らしい単純明快な娯楽映画です。

新作が80年代に公開された2つの作品と大きく異なる点は、幽霊退治をするゴーストバスターズが女性であることです。旧作は男性でした。

「ゴーストバスターズ(2016年)」は、主人公を全て女性に変えたリブート作品になっています。

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「ゴーストバスターズ(2016年)」は吹き替えがおすすめ

もともと私は吹き替えで映画を観ることが多いのですが、「ゴーストバスターズ(2016年)」は女性の芸人さんが吹き替えを担当していることもあって、意識して吹き替えを選択しました。

作り込んだアート系の映画は字幕で観ますが、娯楽映画は吹き替えで観たほうが気楽に楽しめるので。

それに時々、元のセリフと日本語字幕の内容が違うことがあって、気になることもあったりします。

特にコメディー映画は、海外の笑いのツボと日本人の笑いのツボが違うところがあるので、吹き替えを選択するとより楽しめることが多い。

「ゴーストバスターズ(2016年)」も吹き替えがすごく面白かった。あまりに面白いから、元のセリフの内容も気になりだして、結局、字幕でも見てしまった。

やっぱり、吹き替え版と字幕版ではセリフやニュアンスが微妙に違っていて、個人的には吹き替えのほうが面白かったです。

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こじらせ理系女子のドタバタ感が良い

「ゴーストバスターズ(2016年)」には、80代の旧作にはなかった理系女子ならではの可笑しさや可愛さがあって魅力的なシーンが多い。

頭が良過ぎるがゆえに世の中の常識とズレてしまったり、なぜかダメンズが好きだったり。

現実の世界でも、高学歴の女子がイケメンのダメ男に振り回されるということがありますよね。

「ゴーストバスターズ(2016年)」では、主人公のエリンがそういうタイプで、ダメンズにメロメロになるのですが、その姿が可笑しくもあり、可愛く見たらりもします。

こじらせ理系女子のドタバタ感がすごくて最も面白いシーンは、エリンが街に幽霊が溢れ出すことを市長に警告しに行く場面です。

市長がレストランで打ち合わせを兼ねて食事をしているところに、慌てた様子のエリンがやってくるのですが、あまりに慌てているのでレストランのガラス張りの外観を、全て引き戸だと勘違いするシーンがあります。

文章すると面白さが伝わりにくいのですが、このシーンを映像の流れのなかで観ると、すごく面白いので必見です。

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お馴染みのキャストがチョイ役出演

1984年の第1作、1989年の第2作でメインキャストを務めていたお馴染みの俳優たちが、「ゴーストバスターズ(2016年)」でもチョイ役で出演しています。

旧作を観たのは昔のことなので、ぼんやりとした覚えていないのですが、お馴染みの俳優を観るとなんとなく記憶が蘇ってくる。

ただし、残念なことに昔のメインキャストの1人だけは他界してしまったので、「ゴーストバスターズ(2016年)」に出演していないのですけど、旧作を観たことのある方はどのシーンでお馴染みの俳優たちが出演しているのか探す楽しみもあると思います。

「ゴーストバスターズ(2016年)」のラストシーンには、続編を予感させるような場面があります。

あくまで噂ですが、2019年の夏ごろに続編が公開されるらしい。そちらも期待したいですね。



≪この記事を書いたライターさんのプロフィール≫

ライター名:すず

美大卒学芸員のアート系ライターです。
以前は、マニアックな古い映画ばかり観ていましたが、ある日、突然「いまを生きる」のだ!と思い立ち、新しい映画もちょいちょい観るようになりました。
ここでは最新の話題作を中心に映画レビューを書かせていただいてます。
好きな映画:タルコフスキーの『ノスタルジア』、ジュネ&キャロの『デリカテッセン』、ベネックスの『ディーバ』、『不思議惑星キン・ザ・ザ』『カリガリ博士』『逆噴射家族』『博士の異常な愛情』…良い映画が沢山あるので全部書ききれない。



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